宮城県から、経済交流に関する協定を結んでいるロシア・ニジェゴロド州に、仙台大学サッカーチーム20名を派遣しました。

これは、2017年春に実施した招聘プログラム「宮城県・ニジェゴロド州サッカー交流」 への答礼プログラムとなります。

現地ではサッカーチーム「Olimpiets」と親善試合を行い、4-0で仙台大学チームが勝利しました。試合後は、伝統的な舞踊での歓迎を受けました。また、ニジェゴロド州学生チームとの親善試合では0-0で引き分けとなりました。

その他にも、ニジェゴロド州のドミトリー・スワトコフスキー副知事表敬訪問、ロバチェフスキー大学訪問、ニジェゴロド州内の歴史的都市ゴロジェツ市を訪問するなどし、ロシアの文化・歴史や建築、工芸などについて学びました。

本プログラムはロシアにおける日本年事業として開催されました。