フォーラム終了後の記念写真

2019年9月24日～10月1日の日程で、日露青年フォーラム派遣プログラムを実施しました。フォーラムは期間中の9月26日から2日間、サンクトペテルブルクにおいて、ロシア技術大学青年政策・国際関係局との共催のもと開催され、日本人青年30名、ロシア人青年約40名が参加しました。

開会式では、来賓として渡辺英人在サンクトペテルブルク日本国総領事館首席領事、フルトコフ・サンクトペテルブルク市政府対外関係委員会副委員長が出席しました。

日露の青年は、A「持続可能な開発目標の達成に向けた青年の役割」、B「青年ボランティア活動の発展」、C「青年起業家精神の発展」、D「文化の領域における青年交流」の4つの分科会に分かれ、両国の未来のために自分たちができることを提案し合い、議論を交わしました。

また、日本側参加者は、モスクワでは赤の広場やクレムリン、トレチャコフ美術館、大祖国戦争中央博物館、サンクトペテルブルクではエルミタージュ美術館などを視察し、ロシアの歴史や文化について理解を深めました。

各分科会発表資料

分科会A
Youth contribution to SDGs

分科会B
Development of youth volunteering (1)

分科会B
Development of youth volunteering (2)

分科会C
Youth entrepreneurship development

分科会D
Youth exchanges in the field of culture (1)

分科会D
Youth exchanges in the field of culture (2)

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