サンクトペテルブルク市の私立学校「ヴンデルキンド」の演劇グループ「Nedorosl」(24名) を招聘しました。
滞在中はシアターΧ、上智大学、東京大学との共催で『幸せはだれにくる』(『森は生きている』のマルシャーク原作)の公演を行い、ロシア演劇に関心の高い観客の皆さんと交流しました。
また、都内大学を訪問し、上智大学では、ロシア語授業参加や茶道体験、東京大学では交流会でロシア語学習者と交流したほか、学生同士で鎌倉視察を行いました。
そのほかにも、歌舞伎ワークショップなどを通じて日本文化・歴史を学びました。