ノヴォシビルスク工科大学および同大学付属リツェイの日本語学習者グループ(11名)を招聘しました。
グループは北海道札幌国際情報高校の学生と5日間の交流プログラムを行い、また、同校生徒宅にてホームステイも体験しました。
詩や工業デザイン、建築など様々な授業に参加したほか、日本文化・アイヌ文化体験も行いました。
プログラムを通じて日本や日本語への知識を深め、何よりも、日本人高校生・ホストファミリーとの深い友情を育むことができました。
参加者の声:
プログラム中はずっと日本語だけで話そうと努力しました。1日目はとても難しく、何も分からず、答えることもできませんでした。2日目になると楽になり、3日目になると日本語で話すことに対する不安がなくなって、いろいろな方法を使ってコミュニケーションできるようになります。
私たちが日本に興味があるのと同様に、交流した日本人の高校生たちのロシアやロシア語への興味が高く、際限なく質問が出されたのが良かったです。
共催:
北海道札幌国際情報高等学校
ノヴォシビルスク工科大学の本訪問に関するレポート(ロシア語):
https://bit.ly/2Oqcwrh