ジャーナリスト招聘(サハリン)2000
サハリン地方の国営や民営のテレビ・ラジオ・新聞など各メディアで活躍する、記者・カメラマン・解説員らジャーナリストを招聘しました。
日本滞在中、一行は広島平和記念館で被爆女性の体験講話を聞いたり、仏閣や博物館、水族館を訪れるなど、対日理解を深めつつ日本を取材しました。 また、NHKスタジオや松下システムズスクエア視察、邦人ジャーナリストとの意見交換会を通して、日本のマスコミ事情にも触れる機会を得ました。
一行は、「日本文化の調和の美しさや技術的業績はもとより、原子爆弾による悲劇の目撃者である女性の話に、改めて戦争の恐ろしさと一般市民の苦難を知って強い印象を受けました。各国間の平和と友好の理念の大切さを更に深く感じました。」 と感慨深げでした。
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