内藤 香月【ウラル連邦大学】
今年度もエカテリンブルクに派遣していただけることになりました。エカテリンブルクのあるウラル地方は、冬も夏も厳しい地域ですが、このような環境の中で自分にできることを探して、日本語教育に貢献できるよう努めてまいります。
近藤 聡美【リャザン国立大学】
逆境を力に変え、前向きに一生懸命日本語を学ぶ学生達に、いつも勇気付けられています。「今私にできる事、求められている事は何だろうか」と常に自問し、学生達により充実した学びの機会を提供できるよう、全力を尽くします。そして、“オンラインでも通用する日本語教師”を目指して、新たな事にどんどん挑戦していきたいです。大好きな学生達に日本語を教えられることに感謝して、2年目も精一杯頑張ります!
塚原 彩佳【クバン国立大学】
この度、日露両国に役立つ仕事に就けることを心から嬉しく思っています。今、一番楽しみなことは学生たちとの対面です。現在自宅よりオンライン授業を行っています。直接会えた時、きっと不思議な気持ちになると思います。日本・日本語の魅力を伝え、今以上に好きになってもらえるよう、関係を築き活動していきます。私自身もクラスノダールの文化や歴史、人柄などの魅力を肌身で感じたいです。渡航できる日が待ち遠しいです。
仲谷 麻衣子【ニージュニー・ノヴゴロド国立言語大学】
これまで縁もゆかりもなかったロシア、初めて聞く地名に、少しの緊張とたくさんの好奇心でいっぱいです。例年どおりとはいかない年ではありますが、この街で日本語を学ぶ学生たちと会える日が今からとても楽しみです。日々の授業や行事に楽しく取り組みながら、ロシアの文化を知り、色々な人達と交流していきたいと思います。
神代 寿美枝【カザン連邦大学】
3年目もカザンに派遣していただけることになりました。今年度も感謝を胸にカザンの日本語教育の向上と青年交流活動に貢献できるよう努めてまいります。
Facebook:カザン連邦大学ワクワク日本語教室
フコンタクチェ:ワクワク日本語教室
本間 愛州佳【ノヴォシビルスク国立工科大学】
ノヴォシビルスクと聞いて、皆さんどこかわかりますか?地図を見ると、ノヴォシビルスクはロシアのほぼ真ん中に位置します。私はノヴォシビルスクから留学にきた友人のおかげで、馴染みのある場所だと感じました。このような縁のある土地に派遣されること、大変嬉しく思っています。冬の寒さは厳しいと聞いておりますが、人と人との繋がりを大切に日本語教育、青年交流活動に取り組んで参りたいと思います。
中村 格意【ノヴォシビルスク国立大学】
この度、日露青年交流センターからノヴォシビルスクの新規派遣大学に派遣されることになりました。 出身の札幌と姉妹都市であるノヴォシビルスクに、交流30周年の記念すべき時にこのような機会を頂き、大変ありがたく思います。世界全体が大変な局面を迎えた中だからこそ、新たな地で様々な言語や文化、人々に接する事の楽しさと尊さを大切にし、大学での授業、青年交流事業を通して、より多くの人々に伝えられるように精一杯取り組んでまいります。
加賀田 悠【オレンブルグ国立大学】
今年度もまたオレンブルグ国立大学に派遣していただきます。意欲の高いオレンブルグの学生たちと勉強できることを嬉しく思っています。すべて手探りだった昨年度を経て、私の今年度のテーマは、継続と質の向上です。年賀状等やオンラインビデオ通話による交流でできた繋がりを今年も継続させ、日本語のクラスでも、よりわかる・楽しい授業ができるよう努めたいです。学生たちと一緒に成長していきたいと思っています。
日本情報センターのフコンタクテ
フェイスブックの公開グループ「ようこそ、オレンブルグへ」
【モスクワ市立大学】
杉田 歌織【アストラハン国立大学】
アストラハンでこれからどんな出会いがあるか、楽しみにしています。感謝を忘れず、自分らしく精一杯頑張ります。
鳥塚 真璃亜【サンクトペテルブルク国立文化大学】
2年目も派遣していただけることになりました。いつも支えてくださる関係者の方々への感謝の気持ちをいつも胸に、日本語教育と青少年活動に取り組んでまいります。世界的なパンデミックの影響でスタートは遠隔授業となりましたが、離れていても日本語学習への情熱は変わりません。学生たちの日々をそっとサポートする気持ちで、自分にできることをひとつずつ実践していきたいです。
内田 萌【ロシアキリスト教人文アカデミー】
2020年、未曾有の出来事で世界が一変しました。激動の渦中でもロシアには、日本と日本語を愛する学生がたくさんいます。彼らに寄り添い、共に成長する。限られた中でも、お互いの可能性を広げていく。そんな想いを胸に抱いて、2年目の一年間を過ごしていきたいです。そしていつも、感謝の心と笑顔を忘れずに。
林 清香【サンクトペテルブルク国立経済大学】
今年度よりサンクトペテルブルクへ派遣していただくことになりました。「ロシアで日本語を教える」という以前からの夢がやっと叶い、楽しみな気持ちと緊張感が入り混じっています。在住者、留学生、旅行客……様々な日本人がいるペテルブルクにおいて、ネイティブ日本語教師の役割は何か、模索しながら、自分にしか出来ない日本語授業、日露青年交流をしていきたいと思っています。
石井 雅也【太平洋国立大学(ハバロフスク)】
今年度でハバロフスク派遣2年目になります。昨年度は初めての派遣、初めてのロシアと初めてづくしの一年でした。また、多くの方に支えていただき、ハバロフスクに住んでいる方の温かさを感じることがでしました。コロナ禍ですが、その中でできること、楽しめることを探し、学生も私も充実した年にできるよう努めてまいります。
中川 愛理【イルクーツク国立大学】
イルクーツク赴任3年目となりました。昨年、イルクーツクに戻ったときに「中川先生、おかえりなさい!」と同僚の先生がハグをしてくれました。イルクーツクはとても寒いですが、私の心を温め続けてくれている人が大勢います。多くの素敵なご縁に恵まれたこと、大変嬉しく思います。赴任最後の年、イルクーツクに綺麗な花が咲かせられるよう、自分にできることを精一杯取り組んで行こうと思います。
instagram:イルクーツク国立大学 日本語コース
星島 遙太郎【北東連邦大学(ヤクーツク)】
今年度も引き続きサハ共和国のヤクーツクに派遣していただけることとなりました。派遣2年目となる今年度は新型コロナウイルスの影響で波乱に満ちたものとなりそうですが、どんな状況にあっても物事の良い面を見るようにして、その経験を自らの糧にしていきたいと思います。歴史的にロシア革命やソ連崩壊など社会の大変革を経験してきたロシアの人たちとならば、どんな状況でも柔軟に乗り切っていけると信じています。
吉田 瑞奈【ブリャート国立大学】
昨年度のハバロフスクとは変わり、今年度はウラン・ウデに赴任することになりました。学期開始前から学生や同僚、職員の方々に歓迎や誕生日祝いのメッセージをいただいていて、非常に嬉しく思います。ウラン・ウデはとても寒いところと聞いていますが、住んでいる人達のあたたかさをひしひしと感じています。今から赴任が楽しみでなりません。今年は昨年度学んだことを活かしつつ、また新しいことにも挑戦していきたいです。
東 康太【極東連邦大学(ウラジオストク)】
「ウラジオって台湾より近いんだよ」って言うと必ず「そんなに近いの!?」とビックリされます。私の勤める極東連邦大学には日本語専攻の学生が250名以上、副専攻や夜間講座も含めるとなんと400名以上が日本語を学んでいます。地理的な近さは心の近さ。海の向こうに日本を臨むウラジオでそんなことを感じるロシア教師生活3年目です。日本を愛する学生たちのキラキラした眼差しを日本にも届けられるよう、最後の一年もがんばります!
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