-訪日プログラム-
-Programs of Visiting Japan-

ロシア武道代表団日本招聘

 

日本におけるロシア年」の記念行事として、日本武道館、ロシアスポーツ省、ロシア武道連盟等と共催で、ロシアの民族・伝統武道(マス・レスリング、ハプサガイ、コサック武術、ブリャート弓術、ブヘ・バリルダーン、コレッシュ、アムール地方伝統格闘技、サンボの8種目) の代表団66名を招聘し、沖縄県、兵庫県で演武大会及び体験交流を実施しました。


 
沖縄県では、沖縄県空手道連盟所属6流派及びロシア武道代表団が演武を行った後、ロシア武道の体験交流会を行い、観客約500人が初めてのロシア武道に挑戦しました。



兵庫県では、11月3日文化の日に「県政150周年記念第17回兵庫武道祭」の枠内でロシア武道代表団交流演武兵庫大会を実施、約1,000人の観客が来場しました。兵庫県側が日本武道9種目、ロシア側が8種目の演武を披露した後、ロシア武道の体験交流会が行われ、大変な熱気の中で多くの観客がロシア武道にトライしました。

 

マス・レスリング:サハ発祥の競技で、向かい合って座った競技者が棒を引っ張り合う。
ハプサガイ:サハの格闘技。
コレッシュ:タタールスタンの格闘技。
ブヘ・バリルダーン:ブリヤートの格闘技。

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