平成26年日露青年交流事業

日本語履修高校生グループ


早稲田大学高等学院にて


 ロシアの秋休みに当たる11月上旬、日本語を学ぶ高校生グループ51名を招聘しました。東京と京都を訪れ、文化体験や社会見学を通して、日本理解に努めたほか、積極的に日本の高校生と交流して、たくさんの友人を作ることができました。



【日程】
11月  1日~2日  
ロシア各地から高校生が到着
11月  3日  
日本人高校生と都内を散策
11月  4日~6日  
京都へ移動。府立北稜高等学校訪問、いけばな体験、文化遺産見学など
11月  7日  
都立北園高等学校、早稲田大学高等学院訪問
11月  8日~9日  
帰国の途へ
【都内散策と懇親会】
散策も今年で4回目となり、高校生の間では「バスツアー」と呼ばれて親しまれています。原宿、お台場、秋葉原を巡り、グループごとに分かれてロシア語を学ぶ日本人高校生が案内しました、懇親会では、お互いに歌を披露したり、連絡先を交換し合うなどして、交流を深めました。

【京都府立北稜高等学校訪問といけばな体験】
昨年に続き、府立北稜高等学校に受け入れていただきました。歓迎の挨拶のあと、地学と物理学に分かれて、日本人生徒と6限目の授業に参加しました。その後、北稜高校の生徒による学校と京都についてのプレゼンテーション、ゲームや日本の遊び体験で交流しました。

  大気圧による空き缶つぶし実験          折り紙、けん玉、書道、竹とんぼなど、初めて経験することばかり!     池坊会館でいけばなを体験しました。
京都では数多くの文化財を見学し、旅館で日本の生活を体験しました。
【都内では、ロシア語を学習している高校を訪問しました】
 都立北園高等学校では、音楽と体育の授業を体験しました。
 
早稲田大学高等学院では、学食でお昼ご飯を食べたあと、
校内見学で授業に飛び入り参加しました。
  北園生による歓迎のデコレーション         三味線の授業
 
お互いに歌と踊りを披露したあと、《ルチヨク》というロシアの子供の遊びで盛り上がりました。(早稲田大学高等学院)

8日間の滞在を終えて、たくさんの思い出を胸に、それぞれの町に帰って行きました。
【参加者の声】
● 同世代の人だけでなく、たくさんのネイティブスピーカーの方たちと交流しました。今回の旅のおかげで、私は将来の職業と人生を、日本文化と日本語の勉強に捧げたいと思います。

● この旅は、私と、私の将来の職業に大きな影響を与えてくれました。日本の文化、生活そして伝統について多くのことを学びました。このようなプログラムは、高校生にとって、とても必要だと思います。それは、視野を広げてくれ、外国人との交流の経験を与えてくれ、職業の選択に役立つからです。ありがとうございました。

● 日本訪問プログラムはとても気に入りました。一番驚いたのは、私たちに対する人々の態度です。日本はとても美しい国です。風景が素晴らしいと思います。私は、日本に来て、日本文化を知り、沢山の人に出会い、新しい友人を得ることができて、とても嬉しく思います。皆さんのおかげで、忘れられない旅になりました。
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