日露青年招聘・派遣事業

平成26年度短期招聘事業
囲碁交流プログラム(2014年10月23日~31日)

 モスクワとウラジオストクの囲碁連盟に所属する囲碁棋士たちが来日しました。日本人大学生囲碁棋士との交流(対局)の他、囲碁の総本山である日本棋院を訪問しセミナーを受講したり、数々の名勝負が行われてきた特別対局室を見学したりしました。参加者たちは移動中も囲碁の練習や囲碁の本を読むなど、囲碁に明け暮れた1週間になりました。

【日程】
10月 23日
 (ウラジオストクからの参加者)成田着
10月 24日
 (ウラジオストクからの参加者)都内視察、囲碁交流(早稲田大学)
         
(モスクワからの参加者)成田着
10月 25日
 囲碁セミナー
10月 26日
 囲碁交流(日本人大学生)
10月 27日
 京都市内視察、囲碁交流(立命館大学)
10月 28日
 京都市内視察、東京へ移動
10月 29日
 都内視察、囲碁交流(早稲田大学)
10月 30日
 (ウラジオストク参加者)成田より帰国
         
(モスクワ参加者)都内視察、囲碁交流(國學院大學他)
10月 31日
 (モスクワ参加者)成田より帰国
◆囲碁交流

ほぼ毎日、日本人大学生囲碁棋士と交流(対局)を楽しみました。対局が始まってすぐは、空気が張りつめ緊張感が漂いますが、次の手を考え込む真剣な顔以外にだんだんと笑顔も見られるようになり、1局打った後はお互いに自己紹介し合ったり、お互いの手についてよりよい1手をアドバイスしあう場面が見られました。ロシアではチェスもスポーツの1種とみなされていますが、対局が始まってしまえば言葉はいらない、というのは確かにスポーツと共通しているようです。



◆囲碁セミナー

日本棋院で囲碁セミナーを開催しました。午前中は、「囲碁の歴史とマナー」について、午後は、級位者、段位者に分かれて講義と実戦指導を行いました。また、セミナーの合間には特別対局室「幽玄の間」を見学しました。そこは、囲碁を嗜む者にとっては日本棋院も幽玄の間もまさに「聖地」とのこと。夢が叶ったと嬉しそうに語る参加者が多くいました。




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