平成26年日露青年交流事業

平成26年日露青年交流事業
「東海大学サンクトペテルブルク学生交流」プログラム
2014年9月7日~14日



サンクトペテルブルク市から学生代表団17名を招聘しました。学生は、同市青年政策委員会の公募により選抜され、ロシア連邦大統領府付属国民経営・国家事業アカデミー北西運営大学、サンクトペテルブルク国立大学、国立貿易経済大学、国立経済大学、国立植物重合体技術大学、国立教育大学、国立文化・芸術大学から参加しました。

今回は、メインプログラムとして、9月9日から11日の3日間、東海大学との共催で「ユーラシアフォーラム2014」開催しました。ロシアからは、ウラジオストク市の極東連邦大学学生6名も参加しました。

開会式

日本側参加者は、東海大学が公募し、東海大学、中央大学、津田塾大学から21名が参加し、「若者の交流が構築するユーラシア/太平洋地域の未来」をメインテーマに、3つのグループに分かれて、熱い議論を交わしました。3日間寝食を共にし、友情を深めることができました。

フォーラムの前後には、都内視察、日本人学生との都内散策、日本文化体験などを実施し、同世代の日本人と活発に交流し、日本文化をより深く知るための良い機会となりました。


【日程】
9月  7日  
到着。文化体験(茶道)
9月  8日  
都内視察
9月  9日~11日  
ユーラシアフォーラム2014(於:東海大学山中湖セミナーハウス)
9月  12日  
箱根視察
9月  13日  
日本人学生との都内視察
9月  14日  
帰国
【参加者の声】
●本フォーラムの中心的な要素は、分科会において国際政治の焦眉の問題を話し合ったことでした。ロシア人学生と日本人学生との間での深い相互理解がなければ、この問題の理解は得られなかったことは言うまでもありません。相互理解は、フォーラムの主催者の周到な手配と、青年交流プログラムと、学生たちのフォーラムでの役割に対する責任感のおかげで達成されたと思います。それは、将来的に参加者たちが政治家、ビジネスマン、学者、文化活動家の地位に立つことで、日露関係にも影響すると思います。本フォーラムの印象は最高です。
●ユーラシアフォーラムについては、分科会のセッションに始まり、見学に至るまで、良い印象しか残っていません。分科会のセッションでは、たいへん優秀な学生と出会い、自身の研究についての知識を分かちあいました。私は、彼らと理解し合い、共通の結論に達しました。私たちはフォーラムが始まる前から歓迎され、温かく見守られ、理解を持って接していただきました。滞在期間中、私は日本文化に深く浸りました。私は以前から盛田昭夫や北野武の祖国、かんばん方式(just in time)とロボット技術の先進国、高度成長国を訪れたいと思っていました。これからの日露関係が肯定的な方向に発展してくれることを望んでいます。
●今回は、私にとって初めての日本への旅でした。私は、日本人の生活の特徴や性格についてたくさん読んでいましたが、予想をはるかに超えていました。人々は好意的かつ開放的で、伝統は日本の長年の歴史を守っていました。フォーラムは、異国の同世代の人々の生活を見せてくれました。私は、生活様式から政治に至るまで、問題はいろんな視点から提起できるのだということを発見しました。フォーラムは、友好的な雰囲気の中で実施されました。日本の学生の考えは興味深く、深く考えるに値します。恐らく、私は今回のフォーラムで得た知識や経験を、論文や活動に利用していくことと思います。フォーラムは私にとって良い経験になりました。日本人の友人もできました。友情は私たちの国を近づけてくれます。主催者のみなさま、どうもありがとうございました。
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