日本語教師派遣事業

派遣教育機関一覧


2013年度 第15回日本語教師派遣事業
(1)ウラル連邦大学 青木 さやか
(2)リャザン国立大学 小原 雄次郎
(3)クバン国立大学 菱田 陽子
(4)ニージュニー・ノヴゴロド国立言語大学 佐野 綾香
(5)カザン連邦大学 宮入 英子
(6)ノヴォシビルスク国立工科大学/シベリア国際関係大学 池田 亜季子
(7)モスクワ市立教育大学 木元 めぐみ
(8)オレンブルグ国立大学 櫛引 翔太
(9)国立研究大学高等経済学院(モスクワ) 尾形 太郎
(10)ゲルツェン記念ロシア国立教育大学/東洋大学(サントペテルブルク) 金城 翔太
(11)サンクトペテルブルク国立大学 奥村 朋恵
(12)サンクトペテルブルク国立文化芸術大学/
サンクトペテルブルク国立経済大学
田曽 友来
(13)ハバロフスク国立経済法律アカデミー 小澤 由紀子
(14) 太平洋国立大学(ハバロフスク) 後藤 大二郎
(15) イルクーツク国立言語大学 樫本 るい
(16) 北東連邦大学(ヤクーツク) 川久保 華世
(17) アムール人文教育国立大学(コムソモーリスク・ナ・アムーレ) 齊内 葵
(18) ウラジオストク国立経済サービス大学 若松 史恵
(19) 海洋国立大学(ウラジオストク) 小野崎 亮
(20) 極東連邦大学(ウラジオストク) 村瀬 玲
(21) ユジノサハリンスク経済法律情報大学 武藤 愛
(24校 21教師)


赴任前研修風景





青木 さやか 【ウラル連邦大学】 

去年は名前も知らなかった街エカテリンブルグに住み、ロシアとロシア人をこよなく愛する日本語教師になりました。派遣2年目の今回は、ロシア人学生たちの中に芽生え始めている日本愛をゆっくり、そして丁寧に育て、日本をより深く、広く愛してもらえるように尽力したいと思います。





小原 雄次郎 【リャザン国立大学】 

日本から遠く離れたリャザンで、日本の文化や日本語に関心を抱いてくれた学生たち。彼らの関心を持続させ、さらにその関心を学術的に高めるために、全力投球で熱い講義を繰り広げたい。いつも楽しく、ときに厳しく、一緒に歩んで行けたらと思う。そして、日本語を教えるロシア人教師たちも、しっかりサポートしたい。彼らが自信を持って日本語を教えられるように、連携を密にして、不安を解消し、信頼関係を築いていきたい。



                   
菱田 陽子 【クバン国立大学】 

モスクワ留学中、ネイティブの先生の授業を受けてふと思った「母語を母語だけで教えるこの先生たちはすごい」というのが、日本語教師を志し、「いつかロシアで教えたい」という夢が生まれたきっかけでした。その夢をはやくも叶える機会をいただけたこと、ほんとうに嬉しく思います。資格取りたて、大学卒業したてのペーペーですが、経験がない分、障害となるものもないまっさらの状態なので、学生とともに学習し、何でも吸収する気で、がむしゃらに頑張り、楽しみたいと思います。


佐野 綾香 【ニージュニー・ノヴゴロド国立言語大学】 

初めてのロシア生活は、あっという間に過ぎ去りました。寒さは大変厳しかったですが、学生や日露派遣の先生方、日露青年交流センターのみなさまに支えられ心はとても暖かく過ごすことができました。昨年は、まず自分がロシアを知り、沢山の人と繋がることが目標でした。今回は、その繋がりをさらに深め、「繋げる」ことを目標に過ごしたいと思います。



宮入 英子 【タタール国立人文教育大学】 

日本語を学ぶことによって、より多くの人に日本に関心を持ってもらえるよう、自分にできることは何かを考えて活動していきたいです。ロシアは今回が初めてなので、ロシアの人々、文化について多くのことを知り、吸収したいと思っています。赴任先のカザンは西洋と東洋の文化が混ざり合った美しい街だと聞いているので、新しい場所での生活も楽しみたいです。



池田 亜季子 【ノヴォシビルスク国立工科大学/シベリア国際関係大学】 







木元 めぐみ 【モスクワ市立教育大学】 

ロシアで日本語教師としての第一歩を踏み出す機会をいただき、大変うれしく思っています。ロシアで日本語を教えたいという私の思いを長い間応援してくださった方々に、感謝いたします。まずは健康管理とロシアの人々を理解することから始め、少しずついろいろなことに挑戦していきたいと思います。


櫛引 翔太 【オレンブルグ国立大学】 

ロシアで日本語教師としての第一歩を踏み出す機会をいただき、大変うれしく思っています。ロシアで日本語を教えたいという私の思いを長い間応援してくださった方々に、感謝いたします。まずは健康管理とロシアの人々を理解することから始め、少しずついろいろなことに挑戦していきたいと思います。



尾形 太郎 【国立研究大学高等経済学院】 

モスクワには(何かの)修理屋が多い(割れたiPodの画面も安く直してくれた)。モスクワのメトロの乗客は、お年寄りや小さな子供連れの人に必ず席を譲る。モスクワには森があって、散歩したり走ったりするととても気持ちがよい。モスクワには子供からお年寄りまで日本に興味を持つ人がたくさんいる。などなど、小さなことばかりですが、来てみて知ったこと・出会えてよかったことがたくさんあります。この10ヵ月も日常の中の小さな発見と出会いを大切にしたいと思います。


金城 翔太 【ゲルツェン記念ロシア国立教育大学/東洋大学】 

宝石箱の様に美しいと賞賛される街、サンクトペテルブルグに派遣が決まりました。不安や心配はありません。むしろ新しい環境にワクワクしています。ロシアの宝石箱にある原石を日本の石でたくさん研磨して来るつもりです。そして、私自身も宝石の様に固い意志(石だけに)を持ち、一層の輝きを放ってみせます。




奥村 朋恵 【サンクトペテルブルク国立大学】 

嬉しくて飛び上がりたくなるような出会いや、じわじわと心に沁み込む出会いを経験し、そのつど派遣されている幸運を実感する2年間でした。仄暗く静まり返ったロシアの長い冬に、暖かな光の中、長時間机に向かう姿がよく似合うロシア人。ロシアを知るのに3年は短すぎますが、今度はロシアを多少なりとも紹介できるよう、ロシア人が日本に向けている笑顔を集めながら日々過ごしていきたいと思います。



                   
田曽 友来 【サンクトペテルブルク国立文化芸術大学/サンクトペテルブルク国立経済大学】 

ある本に、ロシア人の芸術を愛する心が書かれていました。「劇場の前には、あの飢えた混乱期でさえ、長い列を作り並んでいた」という一文を読み、寒いロシアに住む人々の熱い心に感銘を受けました。そんなロシアの美しい芸術の街、学生時代から憧れ続けてきたサンクトペテルブルクで日本語を教えるという機会をいただきました。夢のようです。日本の素晴らしさを知らしめるべく奮闘してきます。


小澤 由紀子 【ハバロフスク国立経済法律アカデミー】 

ハバロフスク、とても住みやすい街です。ここでの生活も3年目に突入となりました。今までお世話になった現地の方々への恩返しも含めて、やり残しがないよう日本語教育・青年交流に励みたいと思います。



後藤 大二郎 【太平洋国立大学】 

3年目はこれまでの経験をもとに、日本語教育や青年交流など、さらに活躍できるようがんばります。




樫本 るい 【イルクーツク国立言語大学】 

1年目は本当にあっという間に経ちました。楽しかったこと、驚いたこと、感動したこと、失敗したこと、色々ありましたが、自分にとってとても凝縮された1年でした。そんな1年があったからこその2年目だったと言えるように、ロシアという国とそこの人々と向き合って心を通わせたいと思います。私がイルクーツクを好きになったように、日本のことも好きになってもらえますように!


川久保 華世 【北東連邦大学】 

広大なロシアの中でも特殊な地域のヤクーツク。この地域の特殊性を知り、日本にも紹介したいと思っています。日本を好きな学習者に、もっと好きになってもらえるように、できることを着実に進めていきたいです。



齊内 葵 【アムール人文教育国立大学】 

まず環境に慣れるところから始め、たくさんの人に支えられてなんとか無事に終えた一年目。二年目は一年目の反省を生かし、積極的にいろいろなことに挑戦し、活動の幅を広げられるよう努力していきたいと思います。



若松 史恵 【ウラジオストク国立経済サービス大学】 

自然豊かなウラジオストクでの1年は、周りの人々に恵まれとても楽しい時間を過ごすことができました。昨年の経験をふまえ、学生に寄り添い、共に学んでいきたいと思っています。一日一日を大切に、身近なところから日露交流と相互理解を深める活動を続けていきたいです。




                   
                   
                   
                   
                   
                   
小野崎 亮 【海洋国立大学】 

一時帰国を前に人生最大の危機をウラジオストクで体験した。本当にヤバいと思った。「ここでは死ねない」そう思うと人間かなり頑張れるみたいだ。よく通訳無しで一人で頑張った、褒めてやる。人生初の救急車。人生初の全身麻酔で手術。人生初の入院生活。どれもこれも「死ぬまでにやりたいこと」のリストに入っちゃいない。だがロシアが好きだ。ロシアはロシア人がいい。ロシア人と一緒にいると予想が出来ないことばかりだ。おかげで厭きない。我ながらどんだけロシアが好きなんだと手のひらを見てみる。どの線がどうなったらこうなったのか。 二年目は一体どうなる、分からん。つまり、お楽しみはこれからである。 (訳)皆さんのおかげで充実した一年を過ごす事が出来ました。二年目はさらに頑張って活動しようと 思います。どうぞよろしくお願い致します。


村瀬 玲 【極東連邦大学】 

日本から飛行機でほんの数時間のウラジオストクに降り立つと、ヨーロッパ風の町並みが広がります。一方で、街中では日本製の飲食物や中古車をたくさん見かけます。ヨーロッパなのかアジアなのか?不思議な国ロシアは、何度行っても新たな発見のある、興味の尽きない国です。そして、そんな大好きなロシアで日本語教師としての第一歩を踏み出せることをとても嬉しく思います。一年後には、日本語教師としても人間としても、成長して帰って来たいです。


武藤 愛 【ユジノサハリンスク経済法律情報大学】 

初めてのロシアで戸惑うことばかりの一年。終わってみると、遠かったはずのロシアが近くなっていました。多くの方に支えていただいたからこそある2年目は、感謝の心を持ち続け、ロシアへの恩返しを目標に活動していきたいと思います。