日本語教師支援事業

教師派遣教育機関一覧


2007年度 第9回日本語教師支援事業

(1) ウラル国立大学 安富 瑞枝
(2) リャザン国立大学 杉嶋 俊夫
(3) 経済法律人文学院(クラスノダール) 堤 千恵
(4) ニージュニー・ノヴゴロド国立言語大学 三谷 佳子
(5) タタール国立人文教育大学 森 和代
(6) サンクトペテルブルク国立大学
サンクトペテルブルク国立文化芸術大学
山崎 紀子
(7) ゲルツェン名称ロシア国立教育大学/東洋大学 山口 紀子
(8) ハバロフスク国立経済法律アカデミー 上野 圭子
(9) 太平洋国立大学/極東国立鉄道大学(ハバロフスク) 大橋 幸恵
(10) イルクーツク国立言語大学 原 伸太郎
(11) ヤクーツク国立大学 廣川 智
(12) ウラジオストク国立経済サービス大学/極東国立総合大学 熊木 麻衣子
(13) 海洋国立大学/極東国立総合大学 板垣 礼子
(14) ユジノサハリンスク経済法律情報大学 大嶋 寛子


2007年度派遣教師
(写真をクリックすると、各教師のメッセージにジャンプします。)


安富 瑞枝 【ウラル国立大学】

ウラル国立大学があるエカテリンブルグは、ウラル地方の工業・文化の中心地であり、エリツィン前大統領の出身地としても有名な町だそうです。「住民のマヨネーズ消費量が世界一」「映画『タイタニック』の上映期間が世界一長かった」の2点でギネスブック入りしているエカテリンブルグ、いったいどんな所なのでしょう。学生や町の皆さんとの交流を楽しむ一方、授業には真摯に謙虚に取り組んでいきたいと思っております。


杉嶋 俊夫 【リャザン国立大学】

ロシアで教えるのは二度目になりますが、今回派遣されるリャザン教育大は日本語教育の環境整備に対して積極的で、すでに日本人学生との間に交流もあります。今年度はロシア人教師たちの日本留学も実現し、様々な可能性を感じさせます。モスクワから近いところにあり、落ち着いた雰囲気を持つ町、リャザン。もっと町の魅力を発掘し、若い教師や生徒たちの意欲を高め、お互いの繋がりを強めることが今年の課題になりそうです。楽しみながら頑張りたいと思います。


堤 千恵 【経済法律人文学院(クラスノダール)】

1年前、飛行機の上からどこまでも広がる穀倉地帯を見たとき、これもロシアかと思ったものでした。そんな大地の上で、陽気で温かい同僚教師と学生たちに支えられて過ごした1年目は、自分のことで手一杯の日々でした。2年目はもっと周りを見渡し、自分にできる限りのことをして、1年目の恩返しができればと思っています。



三谷 佳子 【ニージュニー・ノヴゴロド国立言語大学】

学生たちの熱意とアイデアに支えられての1年目、初めての文化祭で見せてくれたみんなのとびきりの笑顔は忘れられません。日本語を学ぶ学生たちの熱心さは、日本との距離とは関Wないようです。ロシアらしいロシアの町並みを残すニージュニー・ノヴゴロドには、ロシアらしい人々の温かさと笑顔もいっぱいです。この1年もまた現地の期待に応え、言葉を越えてみんながいい顔で輝ける場を共に作っていきたいと思います。


森 和代 【タタール国立人文教育大学】

昨年は現地の学生や友人に助けられながら、何とか任期を終えることができました。この10ヶ月でロシアの生活を経験し、良くも悪くも日本との違いをとても感じました。特に冬の生活は貴重な経験です。

今年も日本人がほとんどいないカザンの町で、日本語を教え、1人でも多くの人と交流し、日本のことを知ってもらえたらと思います。そして、遠く離れた日本に興味を持ってもらえたら幸せです。


山崎 紀子 【サンクトペテルブルク国立大学/サンクトペテルブルク国立文化芸術大学】

サンクトペテルブルグへは10年ぐらい前に旅行して以来です。町の風景、人々がどのように変わっているか、または全然変わっていないか、この目で確かめるのが楽しみです。

現地では慣れない環境、ロシア語等で戸惑うこともあるかもしれませんが、あまり無理をせず、肝臓を労わりながら、自分のペースで頑張っていきたいと思います!


山口 紀子 【ゲルツェン名称ロシア国立教育大学/東洋大学】

一年目は無我夢中、二年目は求められることに応えるだけで精一杯。今期は自分の役割を見つめなおし、「派遣教師だからできること」、そして「私にしかできないこと」を見極め、授業外の活動を通じて、現地の日本語教育と青年交流の活性化に尽力していきたいと思います。



上野 圭子 【ハバロフスク国立経済法律アカデミー】

ロシアは私にとって、まだ見たことのない未開の地です。正直、不安でいっぱいですが、最善を尽くしたいと思います。

よろしくお願いします。



大橋 幸恵 【極東国立鉄道大学/太平洋国立大学】

ハバロフスクという、ロシアの中でも日本と関わりの多い都市へ赴任することになり、とてもうれしく思っています。今はアムール川くらいしか思いつきませんが、1年の仕事を通じて、少しずつ町のことを知っていくだろうと思うとわくわくしてきます。学生たちの良き助言者となれるよう、がんばります。



原 伸太郎 【イルクーツク国立言語大学】

シベリアの真珠とうたわれる、バイカル湖のほとりにあるイルクーツクには、かつて江戸時代に日本からロシアに漂流した船乗りが教師を勤めた日本語学校がありました。そして約200年後の今日、再びかの地で日本語教育が盛り上がりを見せています。まだまだ教師として未熟な私ですが、現地の人たちとともに成長していきたいと思います。


廣川 智 【ヤクーツク国立大学】

未だマンモスの眠る永久凍土の地で迎える二年目。厳しい厳しい生活環境にめげることなく、日本語教育のみならずヤクートの人々との交流もより一層深めていきたい。

住めば都



熊木 麻衣子 【ウラジオストク国立経済サービス大学/極東国立総合大学】

日本語教師としての第一歩をまさかロシアで踏めるとは・・・

学生時代にロシア語を学んでいた私には嬉しい限りです。

日本語教師として、ロシアでの一人暮らし、不安をあげればきりがありませんが何事も楽しんでこようと思います。

この縁に感謝し、精一杯学び成長してきます。


板垣 礼子 【海洋国立大学/極東国立総合大学】

自分には何ができるのか、自分自身に問い続けた一年でした。今年はウラジオストクで活動させていただくことになりました。まだまだ試行錯誤の日々は続きそうです。答えなんて出ないことなのかもしれませんが、こうやって考えていることで、何かが生まれていけばと思っています。まずは元気に、いつも明るく、とにかく楽しく。



大嶋 寛子 【ユジノサハリンスク経済法律情報大学】

日本から地理的に一番近いロシア、サハリン。北海道のすぐ北にある、あの島にはどんな学習者がいるのか、とても楽しみです。新たな場所で、日本語教師として過ごせることを嬉しく思います。アツイアツイ極東、マイナス35度??の「熱さ」の中で、思いきりロシアに浸ってきたいです。日本とロシアがお互いにとって「近くて近い」存在であるよう、小さなきっかけとなれればいいなと思います。